事業案内

事業領域

設計業務

設計業務地域社会や自然に配慮した、
美しい公共施設を創造。

近年の社会基盤整備においては、人間活動の活力を保ちつつ環境との共生が強く求められています。また、同時にコスト節減・長寿命化・少子高齢化などの諸課題も山積みです。私たちはこのような多様なニーズに対し、ユーザーの立場に立った適切な解決策をご提案。

『地域住民が安全で安心して暮らせる社会の基盤づくり』を常に念頭に置き、地域の歴史・文化と環境に配慮した、使いやすく美しい公共施設の創造を目指しています。

技術支援業務

技術支援業務高度な知識と技術を駆使し、
公共工事の品質を確保。

技術支援業務では、高い倫理観と豊富な専門知識を基に、高度な技術力を持ったエンジニア集団として社会資本整備をサポートする役割を担っています。社会資本整備の重要性と業務の特殊性を認識することで、発注者の良きパートナーとして公共工事の品質確保に努めています。

事業部門

道路

道路次世代のニーズに応える、
安全で快適な道路づくりを。

人と人、地域と地域を結びながら生活・経済の発展を支えてきた“道”は今後、少子高齢化社会と人口減少時代の中で、「情報化や環境保全に配慮した新しいライフスタイルへの対応」や「国民にとって安全で使いやすく安らぎを与える“道”への変換」が求められています。日本技術開発㈱では、これらのニーズに応えるため、自然環境や景観、地域の実情を踏まえ、より安全で快適に人や情報を運ぶ道路づくりに積極的に取り組んでいます。

橋梁・構造物

橋梁・構造物新技術を取り入れた設計・点検で、
橋梁をもっと強く。

様々な災害を経験してきたわが国では、橋梁への防災の概念が従来に増して強く求められています。こうした要望に応えるためには、耐震性はもちろん、安全かつ維持管理が容易で耐久性に優れた橋梁の計画・設計が必要です。一方では耐用年数を迎える橋梁も年々増えており、点検・補修の重要性も高まっています。私たちは、今まで以上に新技術・新工法に取り組み、これらのご要望に応えていきます。

河川・砂防

河川・砂防生態系にも配慮した、
安らぎと憩いの水辺空間を提案。

日本は豊かな自然に恵まれている反面、国土の約7割が山地・丘陵地ということから、土砂・洪水災害が非常に発生しやすい環境といえます。近年では、「災害に強い」だけでなく、生態系にも配慮した川づくりが望まれています。地域住民が「安心して楽しく快適に暮らせる」をテーマに、人に安らぎや憩いを与える水辺空間の創造を目指し、地域の特性を活かした親水性のある川づくりを提案していきます。

都市計画

都市計画機能的で暮らしやすい都市を、
地域と一体になって創造。

日本技術開発㈱では、生活の場であると同時に経済活動の場である都市を、新時代のライフスタイルに合った生活空間として快適かつ個性的に創造することを目指しています。人々のライフスタイルや活動の変化、社会・経済活動の変化に柔軟に対応しうる、暮らしやすく機能的な都市・地域整備を地域の方々と一体となって目指していきます。

港湾及び空港

港湾及び空港沿岸部の自然を守ると共に、
交流拠点として施設を整備。

港(港湾・空港)は、地域と地域、国と国を結ぶ、人々の生活や産業活動を支える交流の拠点です。私たちは人や物が快適に集い出会え、円滑に交流できる施設の整備に努めると共に、沿岸地域における生態系の再生や地域環境の保全に配慮した港づくりに積極的に取り組んでいます。

上・下水道

上・下水道水資源の再生・保全を目指し、
清潔な生活環境の構築へ。

上下水道は、人々が日々生活する上で欠くことのできないライフラインです。全国どこでも清潔で快適に暮らせるよう、「豊かな水循環の再生・保全」をテーマに、浸水被害のない安全で安心して暮らせるまちづくりを目指しています。

農業土木

農業土木工作物の改善などの提案で、
農業・農村を発展へと導く。

農村地域の社会資本の整備は、営農の発展と農村の生活文化の向上を促し、日本の農業発展において重要な位置にあります。日本技術開発㈱では、土地と水を最も有効に利用するために、地域環境に応じた工作物の改善と工夫を提案。永続的に土地の生産性を高め、生産コストを軽減させる技術を提供すると共に、地域の生態系や景観に配慮した農業と農村の発展を支援しています。

建築

建築社会や都市活動を支える、
快適で過ごしやすい建築物に。

オフィスビルや工場のほか、マンションをはじめとした住宅関連施設など、多種多様な建築物の建造に携わっています。社会や都市活動を支える環境づくりをモットーに、誰もが快適で過ごしやすい建築物になるよう事業に取り組んでいます。